STRATEGIC PROPOSAL

大学人事DX・
人材開発高度化
支援事業

研修・評価・配置・人材データ・AI活用をつなぐ
実装型コンサルティングの提案

© HarmonyPlus Inc. 社内戦略検討用 2026年6月
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企画の背景

大学経営における「職員力」の重要性が急速に高まっている

大学職員に求められる役割の拡大

  • 少子化・大学間競争の激化
  • DX推進・教学マネジメントの高度化
  • 学生支援・国際化・研究支援の拡充
  • コンプライアンス対応の強化

人材開発領域の顕在化する課題

  • 研修メニューの肥大化と体系化の遅れ
  • 成果を数値化しづらい評価制度の運用困難
  • ジョブローテーションと専門性形成の両立困難
  • 若手職員の価値観変化への対応
  • 管理職の役割・負荷の増大
  • タレントマネジメントシステムの活用定着の壁
  • AI活用の可能性と慎重さのバランス
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弊社のこれまでの実績

大学向けDX支援の豊富な経験を「人事領域」へ展開する

🔧
DX支援
📋
業務改善
🏢
BPO
📊
PMO
💡
EdTech

新たな事業領域としての位置づけ

これらの実績を基盤に、「大学人事DX・人材開発高度化支援」を新規事業として検討する。大学業務への深い理解という既存の強みを、人事領域に水平展開する。

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事業コンセプト

研修・評価・配置・
人材データを
バラバラに運用
AI・データを活用して
自走的に人材開発を
高度化
できる状態
大学業務を理解したうえで、人事部門とDX部門の間に入り、
評価・育成・配置・研修・人材データ・AI活用をつなぐ実装型コンサルティング

単なる研修提供

単なる人事制度コンサル

単なるカオナビ導入支援

人事業務BPO

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潜在ニーズ① 研修体系の見直し

研修メニューの増加

階層別研修 管理職研修 評価者研修 ハラスメント研修 DX研修 SD研修 FD/SD連携

各研修がどの人材課題に対応しているのか、受講履歴や評価・配置にどう接続されているかまで整理されていないケースが多い

支援余地

  • 研修の体系的整理と「選択と集中」の支援
  • 研修と人材課題・評価・配置の接続設計
  • 受講履歴データの活用仕組み構築
  • 効果測定フレームワークの導入
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潜在ニーズ② 評価運用の実質化

大学職員特有の評価課題

大学職員の業務は、民間企業の営業職のように売上や利益で成果を測りにくい

  • 目標設定の曖昧さ
  • 評価コメントの質のばらつき
  • 面談・フィードバックの形骸化
  • 評価の納得感の不足
  • 部署間の評価差

弊社の介入ポイント

制度改定そのものではなく、現場運用の高度化に支援余地がある。

  • 目標設定テンプレートの整備
  • 評価コメント品質向上のAI支援
  • 面談プロセスの構造化
  • 評価データの可視化・分析
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潜在ニーズ③④ カオナビ活用 × AI内製化

カオナビ等の活用高度化

導入しても、評価シートや人事考課の電子化にとどまるケースが多い

  • 配置検討への活用
  • 研修履歴との連携
  • キャリア形成支援
  • 管理職候補の把握
  • 専門人材の育成管理
導入後の活用高度化に商機あり

AI内製化ニーズ

AIは判断者ではなく、補助者として位置づける

  • 研修アンケートの集計・分類・要約
  • 評価コメントの表現補助
  • 目標設定文のたたき台作成
  • 面談記録の要約
  • 自己申告内容の整理
  • 研修ニーズの分類
  • 人事規程・手続きの検索支援
  • 職員向けFAQの下書き作成
  • 配置検討資料の作成支援
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弊社の勝ち筋

大学業務理解 × DX × AI × PMO の複合力

01
大学業務への理解
教学・学生支援・BPO・EdTech等、大学内の複数領域にまたがる実務知見
02
DX支援の経験
上流コンサルティング、業務整理、PMO支援の実績
03
AI活用・内製化支援
AI活用・内製化支援およびカオナビ導入・運用知見

狙うべき領域

大学人事領域のDX推進・AI内製化支援を起点に、研修体系、評価運用、人材データ活用を仕組みとしてつなぐ支援

研修会社と正面競合

制度コンサル大手と競合

BPO・派遣で地域競争

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サービスメニュー案

入口商品 → 標準商品 → 実装商品の3段階構成

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入口商品:大学人事DXクイック診断

📋 大学人事DXクイック診断 入口商品
期間 1.5〜2か月
価格感 50万円〜120万円
対象 人事課、人材開発課、総務人事部門、DX推進部門

主な内容

  • 人事・人材開発業務の現状ヒアリング
  • 年間業務スケジュールの整理
  • 研修、評価、異動、自己申告、面談の流れ整理
  • 紙・Excel・メール・カオナビ・基幹システムの使い分け整理
  • AI化、自動化、カオナビ活用余地の抽出
  • 優先テーマとロードマップ作成

成果物

人事業務マップ 人材データ活用マップ AI/DXテーマ一覧 優先施策ロードマップ 上申骨子
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標準商品:人材開発・人材データ活用構想策定支援

📊 構想策定支援 標準商品
期間 3〜4か月
価格感 250万円〜500万円

主な内容

  • 研修体系の棚卸
  • 評価運用課題の整理
  • カオナビ活用方針の整理
  • 人材データ項目設計
  • 閲覧権限設計
  • AI活用ユースケース整理
  • 業務フロー改善案作成
  • 実行ロードマップ作成

成果物

人材開発高度化構想

研修体系見直し案

カオナビ活用高度化案

人材データ設計案

AI内製化ユースケース案

3か年ロードマップ

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実装商品:人事DX・AI内製化伴走支援

🚀 伴走支援 実装商品
期間 6〜12か月
価格感 月額50万〜150万円 / プロジェクト500万〜1,200万円

主な内容

  • 業務別AI活用の設計
  • プロンプト・テンプレート整備
  • カオナビ運用改善
  • 人材データ整備
  • 研修アンケート分析
  • 管理職向け面談支援ツール設計
  • 人事部門向けAI活用研修
  • 現場定着支援
  • PMO支援

サービス全体像:段階的アプローチ

STEP 1
入口:クイック診断
50万〜120万円
STEP 2
標準:構想策定
250万〜500万円
STEP 3
実装:伴走支援
500万〜1,200万円
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マーケティング・実証計画

4フェーズで段階的に市場を検証し、事業化する

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4フェーズ実証計画

Phase 1

大学10校ヒアリング

売り込みではなく、実態把握を目的に10校へヒアリング。人事課長、人材開発課長、総務部長、DX推進担当等を対象に、研修・評価・配置・AI活用の実態を調査。

Phase 2

ホワイトペーパー作成

ヒアリング結果を匿名加工し、問題提起型の調査レポートとして整理。営業資料ではなく、商談前の信頼形成材料として人事課・総務部・DX推進部門・事務局長に展開。

Phase 3

大学人事DXラウンドテーブル

セミナーではなく、5〜8校規模の少人数意見交換会。大学同士の横比較ニーズを満たし、弊社が大学人事DX領域のハブとなることを目指す。

Phase 4

トライアル案件化

制度改定や大規模導入ではなく、50万〜150万円の小規模テーマで開始。研修体系棚卸、人事業務DX診断、カオナビ活用棚卸、AI活用ユースケース創出等。

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ホワイトペーパー タイトル案

問題提起型の調査レポートとして、信頼形成に活用する

A

大学職員人材マネジメントの次の論点

B

大学人事DXの実務課題

C

評価・育成・配置・人材データをどうつなぐか

D

AI時代の大学人事・人材開発

展開先:人事課、総務部、DX推進部門、企画部門、事務局長クラス

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初期ターゲット

以下の条件に合致する大学を優先ターゲットとする

🏛️
組織体制
一定規模の人事部門・人材開発課・総務人事部門を持つ大学
👥
運用負荷
職員数が多く、研修・評価・配置の運用負荷が高い大学
💻
システム状況
カオナビ等のタレントマネジメントシステムを導入済み、または検討中
🔄
DX推進体制
DX推進部門が存在する大学
📈
経営方針
中期計画で人材育成・職員力向上・DX推進を掲げている大学
🤝
既存接点
既に弊社と接点があり、大学業務理解を評価いただけている大学
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想定リスクと対応

1
人事部門に予算がない
対応:DX推進部門・企画部門・事務局長ラインと接続。「人事施策」ではなく「大学経営・組織運営力向上」「DX推進」「業務効率化」として位置づける。
2
人事情報の守秘性が高く、外部が入りにくい
対応:初期支援では個人情報に踏み込まず、業務プロセス・研修体系・データ項目・運用ルール整理から入る。匿名化・サンプルデータ・運用設計レベルで検討。
3
AI活用への抵抗感
対応:AIを評価・異動の判断者にしない。人事担当者・管理職の判断を支援する補助者として位置づける。
4
カオナビ依存に見える
対応:カオナビは手段。主目的は評価・育成・配置・研修・人材情報の接続であると明確化。未導入大学にも展開可能な設計にする。
5
弊社内の人事制度専門性が不足する
対応:制度設計や労務の専門性は、社労士・人事制度コンサル・研修設計の専門家と連携。弊社は大学人事DX・PMO・業務設計の主導役を担う。
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直近アクション

1
大学10校へのヒアリング対象候補をリストアップする
2
既存顧客・知人経由で人事・人材開発担当者の紹介を依頼する
3
ヒアリング項目を標準化する
4
関西大学のヒアリング結果を初期仮説として整理する
5
3校ヒアリング時点でサービス仮説を再検証する
6
5校ヒアリング時点でホワイトペーパー骨子を作成する
7
10校ヒアリング完了後、トライアル案件化候補を抽出する
8
初期商品として「大学人事DXクイック診断」を整備する
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ラウンドテーブル想定テーマ

5〜8校規模の少人数意見交換会

01
大学職員の評価運用と納得感
02
研修体系の整理と効果測定
03
人材データ活用とカオナビ運用
04
AI時代の大学人事業務
05
ジョブローテーションと専門性形成

目的:大学同士の横比較ニーズを満たしつつ、弊社が大学人事DX領域のハブとなり、トライアル案件化につなげる

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現時点の結論

大学向け人事サービスは、広く「人事支援」として展開するのではなく、
大学人事DX・人材開発高度化支援
に絞るべきである。

その中核は、研修・評価・配置・人材データ・AI活用をつなぐ仕組み化である。

弊社は研修会社ではなく、制度コンサル会社でもなく、BPO会社でもない。
大学業務を理解し、DX・AI・PMO・カオナビ活用を組み合わせて、
人事部門が自走できる仕組みを作るパートナーとしてポジションを取るべきである。

© HarmonyPlus Inc. 社内戦略検討用 2026年6月